ちょいネタ その3「それで本当に防げるのですか?」


矢は飛び道具であるがゆえにある程度の高低差を飛び越えて目標に到達するが、ヒットした場合、その軌道によってあたる部位が変わってくる(参考:通常の軌道と枝垂れ撃ち軌道の違い)。一方、攻撃をガードするときのポーズ(上段ガードと下段ガードの別)は相手と自分との高低差によってのみ決まる。直接攻撃ではガード方向と攻撃される部位が完全に一致するが、離れたところから攻撃するという、飛び道具の特性上こういった特異現象が起きる。それがこの項である。
上図では命中部位が脚部であるが(格闘ゲームであるならば下段ガードが必要!)、上段ガードをしており、さらにガードしたときに発生する火花も上段である。
 
 
参考:通常の軌道と枝垂れ撃ち軌道の違い
通常の軌道:頚部に命中。 枝垂れ撃ち軌道:頭部に命中。

軌道によって命中部位に違いが出ることを踏まえた上で、ショートボウ(グレートボウ)のずらし撃ちによって前方6マス先の標的を狙う。5マス先(射程内)の場合は上図のように首の辺りに命中する。なお、ずらし撃ちを用いて6マス先を狙うと足元付近に着弾することを利用するのである(下図一番上)。
 
まずはずらし撃ちをしたときに足元に着弾することを確認する。弓はグレートボウ。
教科書どおりのずらし撃ち。
矢はこのように標的に接近する。明らかに足元へ向かっている。
そしてここで上段ガードしてしまう。
射手が同じ高さにいるからである。かくして下段への攻撃を上段ガードで防いでしまうのである。
なぜこういった現象が起こるかというと、”射手のハイト標的のハイト”であるから。逆に”射手のハイト標的のハイト”だと下段ガードになる。

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